地味にAbemaTVにハマってます
AbemaTVが垂れ流し状態
4月に開局したスマホ・PCで無料視聴できるAbemaTV。
ネットでは色々と意見もあったりするけれど、アニヲタとしては4chものアニメ専門チャンネルがあって、しかも24時間見放題なのは最高過ぎです。
お陰様で、自宅ではずーっとAbemaTV垂れ流し状態。
例えば、ギター練習のお供に。
この日は早朝から夏色キセキの一挙放送中でした。
またある時は見ながら寝てます(寝落ち)。
というか・・・最近毎日つけっぱなしで寝てます。
先日はゼーガペインの一挙放送で見事に寝不足でした。
一挙放送とかもう怖い・・・饅頭こわいレベル。
その他、懐かしアニメでらんま1/2とか勇者王ガオガイガーとかカードキャプターさくらとか流してて俺得状態が続いております(9月初旬時点)。
個人的に、幽☆遊☆白書とか天空戦記シュラトとか鎧伝サムライトルーパーあたり流してくれると泣いて喜びます。
(・・・何でちょっと腐女子受けな作品多めなのかは僕も不明です)
ホントは新作アニメをdアニメストアで視聴するためにiPad miniを買ったんだけど・・・完全にAbemaTV専用になってしまってます。
ユーザーとしては地上波の見逃し放送もあったりかなり助かってるけど、気になるのが「これいつまで続けられるんだろ?」って疑問。
コスト回収もCMで何とかなるようにはとても見えない。。
出来る限り続いてくれることを期待します。
dアニメストアなど見放題サービスとの違い
ところで、自発的に作品を選択して視聴するdアニメストアのような見放題配信サービスと違い、リアルタイム放送方式のAbemaTVは個人的に見やすいです。
理由としては、「いつでもどこでも見られる」のは逆に見ようとしなくなる原因になるからです。
もちろん、意識的に「これが見たい!」って目的があって見るならdアニメストアが最強なんですが、「帰宅したらとりあえずTVを付ける」感覚で何かアニメを流すならAbemaTVは楽ちんです。
と考えると、やっぱり用途次第なんでしょうね。
ただ、いついつ放送するよー!って告知CMを見ると、何故かその時間に合わせて見ようと意識が働くんですよね。不思議。
これは多分に、昔頑張って早く下校して、夕方4時から再放送されていたアニメを見ていた小・中学校時代の感覚に近いのかな、と思いました。
ちなみに、AbemaTVの番組CM中には「この番組の視聴時間になったら通知する」ボタンが出てくるので、気軽に視聴予約できるのがめっちゃ便利ですよ。
今じゃHDDで録画したり、ネットで探してみたり、公式サイトで最新話配信とかあるから、いつでも見られる感覚が当たり前になってきているけど・・・
やっぱりTVの前に座ってアニメが始まるのを待つ、あの感覚ってすごくワクワクしますよね。
とはいえ、僕はiPad miniの前に座ってますが笑
iSP STEALTH PRO(パワーアンプ)を買ってみた
KEMPERを手に入れ、暫く弄ってスタジオに何度か入った後に、
「毎回ヘッドアンプ借りられたらいいけど、ライブハウスにヘッドなかったりしたら、パワーアンプの代わりがなくなる・・・?」
と、今更ながらにパワーアンプあると助かるというか、無いと借り先(ライブハウス・出演者など)に迷惑かかることありそうだ、、、と思い至り(遅い)、iSPの中古を色々と調べてました。
結局、中古はなかなか出てこなくて、諸々タイミングの関係で新品をゲットしちゃいました。
箱はまあまあ大きい。
開封の儀。
おお・・・ホントに小さい。
手のひらサイズじゃねぇかwwしかも軽い!ww中身すっからかんか?怖いけどww
そして同じくらい大きいアダプタ・・・・
ん?
本体の倍は重いぞ・・・?
まあ、いいか。
ライブでのセッティングを考え中の図。
素早くセッティングする方法を考えたいな…
えー、STEALTH購入ご検討の方に残念なお知らせです。
こいつは新型でも旧型でもKEMPER背面にすっぽり入ってくれません。
ノブの無いほうを背面に突っ込んでもこの有様。
なんとなくそんな気はしてたよ・・・。
気を取り直して、早速音出し。
丁度、朝からAbemaTVで夏色キセキやってたんで視聴しながら(スフィア最高)。
この置き方のほうが楽だな笑
結構良さげ!
後日、期待を胸に抱き、スタジオで音出ししてみました。
んー?ラボとちょっと違う・・・音量はあるけど、なんか余裕が無い・・・。
真空管アンプのリターンに刺した時はめっちゃクリアで余裕のある音圧を感じられたんですけど、STEALTHにはそれがあまりない。
抜けが悪いというか、無理して出している感覚。
Youtubeで見た6505リターン刺しとの比較動画でもミッド2db下げ、プレゼンス1db上げで補正してたんで、KEMPER側のEQも弄ってみたものの、やはり納得が行かず。
ギターも一本だったし、しっかり音作りできなかったからとりあえずその日は帰りました。
108w程度のデジタルアンプだとこの程度なんだろうか。
まだパワーアンプ有りのKEMPERでキャビ直刺しをバンドで試してなかったので比較になりませんが、あちらはモノラルで300wもあるので明らかに違いはありそうです。
一度、その辺も試してみたいではあるけど、、この状況だとSTEALTHは使いづらそうな印象です、現状。
せっかくなので、もうちょい弄って求める音が出せないか検証してみます。
ちなみに、別バンド(白ブ)ではエフェクトボード→STEALTH→キャビ直刺しも試したところ、クリーンが抜群にキレイで良かったので好印象でしたが、こちらも音量の割に音圧無し、余裕もなさげ・・・。
これは使い方次第な気がめっちゃしています。。せめてJCのようなプリアンプ部分をかませば変わるんだろうけど。
あ、STEALTHを入れるケースが無くて困ってたんですが、近場のダイソーで見つけたこいつにすっぽり入りました。
何と、お弁当箱ケースです笑
100均バンザイ!!w
エフェクターボードの中身を晒してみる
去年からサポートで参加しているCoccoカバーバンド「白いブーゲンビリア」では、コンポーネントのテレキャスとエフェクターボードのみ!という機動力重視の組み合わせでやってます。
というか、このバンドに関わってから一気に機材を集め始めました…笑
当初はIbanez RGか70年代のGrecoレスポールしか持ってなくて、SSHレイアウトのRGで何とか音作りしてましたが、前々から興味のあったテレキャスを知人のクラフトマンに(多少そそのかされ)組み上げてもらい、昨年末からはこの手のバンドで使うようになりました。
テレキャスの製作話はまた後日。
一方、ボードについてですが、以前からコンパクトはいくつか所有していたものの、Transientは5150に直挿しなので使う機会がないのと、コンパクトのみでなかなか思い通りの歪みが作れなくて使ってませんでした。
そんな中、このカバーバンド(通称白ブ)の相方ギタリストと仲良くなってからというもの、色々な機材を教えてもらい、オススメされたエフェクターを中心にどんどん買っていき…気づけば半年足らずで10万くらいつぎ込んでましたwww
実際、Coccoの楽曲を再現するには様々な音色が必要で、特に歪みについてはオーバードライブ、ディストーション、果ては意図的なハウリング・ブーストも求められていたので、ボードで完結するシステムは僕にとって必須でした。
結果として、様々な状況に対応できるボードを構築できたのでとても良かったなと思ってます。
…と、前置きはここまでにしておいて、肝心のボードはこちらです。
ボードの中身(2016.9現在)
接続順:
Input → Line6 G30 → Xotic RC Booster → OVD-1 CLONE(ハンドメイド製OVD-1クローン) → Xotic SL DRIVE → HOTONE SOUL PRESS → ONE CONTROL Minimal Series 1LoopBOX【ループ内SEND → ZOOM MS-50G → ループ内RETURN】→ Line6 ECHO PARK → MXR 10BAND EQ →Output
パッチケーブル:
FREE THE TONE CU-416ケーブル+George L'S 155 PLUG
パワーサプライ:
MXR M237 DC Brick
基本直列です。
ある程度信号劣化はあると思いますが、結構実用的なレベルです。
ちなみにパワーサプライもボード内に入っていますが、全然見えませんね。
実は、
ボード構築中の写真で分かりづらいですが、こんなところに隠れてます笑
丁度、10BAND EQの真下になりますが、スペース上の問題でここになりました。日頃触ることもないし。。
そして、10BAND EQを載せた状態で踏んでも大丈夫なように、パワーサプライを木枠でカバーしつつ、10BAND EQを固定する土台にしてます。
電源やシールドのノイズが乗らないよう気をつけてますが、ECHO PARKのノイズだけはどうしてもちょっと乗ります。。それでも使用上支障は無いです。
ボード構築の条件は「小さいボードサイズで音作りを完結」
ボードを組む時に、以下の条件を設けていました。
- 小さめのボードサイズで作る(KIKUTANIのEC-60サイズ)
- 電源はパワーサプライで一括管理し、エフェクター固有の電圧に対応
- ボードのみで音作りを完結(クリーン・歪み2~3つ・空間系etc)
という、わがままな仕様・・・苦笑
ここまで来ると、ループスイッチャーとか組んだりする人も出てくると思うのですが、絶対的にボードサイズが狭いのと、用途的に僕には合わなかったので断念しました。
スイッチャーってスイッチ数にもよりますが、予め呼び出す音色の組合せが決まっている人には向いてますが、片足もしくは両足操作でやれる範囲なら、直列でも割といけます。
もし、一気に3つ以上のスイッチを同時押ししないと切り替えられないようなケースがある人なら、やはりスイッチャーは便利ですけどね(あと、かっこいいし) 。
ちなみに、僕の場合はMS-50G内で複数エフェクトの組合せをプリセットしてアルファベット順に呼び出してます。
こうすると、エフェクトをバイパスしたり、目的の音色を選ぶのが難しくなるのですが、ONE CONTROLのループボックス内に組み込むことで簡単に解決できました。
我ながら手軽かつ安価に使いやすくできる方法を見つけたな〜と思ってますw
MS-50Gユーザーにめちゃオススメです。今度詳しく記事にしようかな。
そんなこんなで、ほぼ空きスペースが無いくらいパンパンに敷き詰められていますが、操作性は良いです。
一度、別の大きめのボードに入れることも試みたのですが・・・むしろ広くて踏みづらいと感じてしまいました。
僕の使い方が一般的ではないのかな・・・笑
エフェクター全部解説すると長くなるので、反響があればまた書いてみようと思います。
オーバーホール完了したJCM600
旧盆の前後くらいに入院していたJCM600がやっと退院。
オーバーホールだったものの、いくつかのジャック・ポット交換とパワー管交換のみで済んだ様子。思ったよりは安く上がってホッとしました笑
マスターボリュームが折れていたんですが、交換されて見事にピカピカに。
他のノブより輝きすぎて浮いています笑
ちなみにパワー管は純正と同じSvetlanaのEL34。
交換したのは多分Sロゴかな?元々の純正はSvetlanaの刻印が無いので見ても分かりづらいです。
とりあえずラボで軽く音出ししてみました。
あれ・・・?
めっちゃクリーンがよくなってる!!!笑
以前は力強さの欠片もなく萎れ気味な音だったんですが・・・Marshallのクリーンchってこんなに音良かったっけ??とびっくりしましたw
さすがにパワー管が新品だからハリがあるのかな?歪みにくいクリーンchなだけに、余計そう感じたのかもしれません。
歪みchについては以前同様よく歪むけど、オーバーホール前の不安定さはなくなりました。ホント安心した・・・。
しかし、なんだか歪み具合はまだ固さがあります。何だかしっくりしない。。
暫くは弾いて慣らし運転が必要かも。
も~ちょいしたらダイレクトプロファイリングも試してみようと思います。
何か音源アップしてみようかな。。
BOSS FC-50の再塗装とプチ改造
KEMPERの純正コントローラーは結構高いので、暫く購入はおあずけです・・・。
1つのリグ内で各ストンプを細かくアサインするにはやっぱり純正が必要なんですが、現状はパフォーマンスモードで各スロットに作りこんだリグを入れ、曲中に1スロット=1音色=1バンク単位で呼び出して対処しようかなっと。
スタジオでもそのやり方を試してみましたが、音切れに関してはバンク呼び出しでも支障は無いと判断しました。
ホントはアサイン出来たほうが、バンク数も無駄に増えなくて合理的ですけどね。
それで、今手元にあるMIDIコントローラーというと、このBOSS FC-50。
もう10年くらい前から持ってますが、色々とあって本体はかなりひどいサビ・・・ずっと放置してました。
うん・・・ごめん。
そのまま使うには厳しいので、本体のサビ落としと再塗装を実施することに。
ついでに、より使いやすくプチ改造してみました。
続きを読むJCM600のオーバーホール
KEMPER、買ってから1ヶ月程経ちました。
色々弄って、少しずつ使い方を把握してきたところです。
もーちょっとしたら備忘録兼ねた記事を書こうかなと思います。
さて、いくつかダイレクトプロファイリングも試しているところで、手持ちのアンプもやってみたりしたんですが、その中の一台が調子悪くなりました。
Marshall JCM600
まずは紹介を・・・w
1996~98年の間だけ売られていたちょっとレアなアンプです。
独立EQのクリーン・クランチ2ch仕様、リバーブも各ch装備、シリアル・パラレル接続可能なセンド・リターンも装備、更にはキャビネットシミュレートアウト可能なXLR出力ジャックも装備、という結構便利なアンプ。
僕のは50wコンボモデルですが、100wのコンボや50wヘッドタイプもあります(100wヘッドはあったかな?)。
ちなみに、僕はリバーブユニットを取り外して、ステップアップトランスを内部に設置して120Vまで上げてます。
音の方向的には、JCM900ほどではないけどよく歪むハイゲイン寄り、でもコシというか太さのある音という感じ。
個人的にはJCM800と900の間、いいとこ取りな印象です。
JCM900系は歪み単体ではいい音だけど、マスターVolが無かったり、歪み過ぎたりとやや使いづらい印象があるけれど、このアンプはかなり歪ませてもお利口な音で、非常に扱いやすいです。
うまく作ればメタルな音もバッチリいけるし、クランチ・オーバードライブも気持よく出せます。
大学3年くらいの時に購入して、ライブで結構使ったものの、余り使わなくなったのか、音の好みが変わったのかで一度手放してしまいました。
後に5150をスタックセットで使うようになったのですが、後々になってあのMarshallの音が欲しいなと・・・丁度そういうバンドをやりだしたってのもありました。
そしたら、何と近場の質屋で見つけて。
よーく見てみると、、、自分が手放した600そのものだったのです。
運命の再会w
これはちゃんと使ってあげなくてはな。と思い、再度購入ww
それ以降ずっと使ってます。
(再購入後、とある盗難事件に巻き込まれて某中古店にて売り出されていたり、色々と苦難を乗り越えて今も隣におりますw)
割とレコーディングでも重宝してて、Transientの最初のデモ音源はこのアンプのキャビシミュアウト経由で録りました。
5150とは違って、ハイゲインだけど暖かみのある「これぞMarshall!」て音がホント好きです。
今回はパワー管がとうとう1本付かなくなってて、そろそろメンテしてあげないとな、と。
しかも、以前からマスターVolのノブが折れてしまってるので、それも一緒に治すつもりです。
いつもお世話になっている某店へ持って行き、しばらく入院しました。
今回は流石にバイアス調整も必要なんで、ちゃんとやってもらわねば。
パーツ代・メンテ入れると怖い・・・とりあえず連絡待ちですな。
KEMPER、買いました。
前回の記事で長々と語ったKEMPERですが、後日つい購入してしまいました・・・w
うちに届いた翌日に開封したKEMPERちゃん。定番のBLACK。
凛々しい。
正直、購入時期は少し先になるかもな・・・と思ってたんですが、モチベを上げたいってのと、ある程度触ってじっくり音作りしなくちゃ現場に持っていけないなと思ったので・・・・まあ勢いです。
というのが半分で、本音は楽天ポイントがめちゃくちゃ付くタイミングで安く出ていたので、「これは・・・買うなら今でしょ!」と、半ば飛びついた感がありますww
細かいことは開封の儀の記事でも書こうかなと。
KEMPERはユーザー登録なども必要になるので、その辺もまとめ記事書こうと思ってます。。